多くの方がSMとフェティシズムを同じものと考えがちの日本ですが、それは待った区別分野の楽しみだと私も思います。SMにせよ、フェティシズムせよ、ドラッククイーンにせよ…私の追及する女装もひとくくりにして「変体」と考える方が多いのは、その分野があまりにもとっぴ過ぎて、多くの人がやらない分野だからだと思います。どうしても、少数派の趣味は変なものと考えがちですが、それぞれで深い価値観があり、当事者はそれを大切に思いっているものです。全ての人に受け入れてもらおうということは不可能と思いますが、なににせよ、その分野を大切に思っている人がいることは確かです。何が変体で、どれが普通なのか…大多数の人間が賛成した事柄が正しいのか・・・

いろんな趣味があり、それを受け入れることこそが大切なのではないでしょうか？

更新日時：2004/08/26 00:21